2008年08月27日
ぶっ飛ぶデート
実は、昨日記事にした出来事には続きがありまして。
『心と気持ちが男前』とか『大富豪』とか『自分だけに優しい人』など、己を省みず思うがまま書き綴った紙切れ 合計24枚、
思いっきり焼肉屋に忘れてきてしまったのである。 まさに 恥の書き捨て。笑
しかし、焼肉店のおじさん&おばさんは人間できてたね。
翌週もいけしゃあしゃあと焼肉食べに行ったお馬鹿さん3人組に、いつもどーり笑顔で親切に接客してくれた。
(おじさん、おばさん、また来るよ!
)お馬鹿3人、心に固く誓ったことは言うまでも無い。
さて。
ここからは、昨夜から今朝にかけてあたしが体験した ぶっ飛ぶデート について書こうと思う。
・・・書いていいのかな? あの人に迷惑かけちゃわないかしらん? いいや
訪問数も少ない今がチャンスだ!書いちゃお♪
なんと昨夜が初デート。どーしてデートする事になったのかは分からない。突然そうなってた。
だって相思相愛みたいだったから あたしたち。
あたしたちが居たのは、地元民ならご存知のサーパススタジアム。スタンドではなくフィールド。(・・・ん?フィールド?)
「やっと初デートだね。危ないからシッカリ摑まっててね。」
物腰も口調も素敵にフェミニストな桑田真澄。
そう。読売ジャイアンツを経て米国大リーグとやらに移籍し、つい先日 遠路はるばるやって来てくれた四国アイランドリーグ始球式で132キロを出した あの桑田真澄。
はい。
夢ですけど何か?
「やっと初デートだね。危ないからシッカリ摑まっててね。」
桑田さんの言葉に素直にうなずく乙女なあたし。言われるまま、しっかり桑田さんの背中に抱きつき、腕を桑田さんの首にまわして準備完了!
バイクでしゅっぱぁーつ!・・・と思った? そんなもんじゃないわよ桑田さんは。やっぱりそこら辺の男とは器が違う。
あたしを背中に楽々おんぶしたまま飛んでくのよ。ふつーに空が飛べるの 桑田さんクラスになると。
「ちょっと痩せたでしょ?夏バテだからってちゃんと食べなきゃ駄目だよ」 どこどこまでもフェミニスト。桑田さんクラスになると。
2人っきりの空の旅(クドイようですが、ひこーきではなく普通に飛んでます)を楽しんで目的地安土城に到着。
着地も驚くほどスムーズ。桑田さんクラスになると。
夢の中の安土城は、入城両(【にゅうじょうりょう】と読むらしい・・・)を払えば誰でも城の中を見て廻れるらしい。
入城ゲートに向かっていると、「あ!リカさんだっ!!」受付の女性に向かって桑田さんが手を振った。
入城ゲート受付に座っていたのは・・・・森三中の大島さん。夢の中だからか何の疑問もなく、リカさん=森山中大島さんを受け入れてしまうあたし。
「え”え”え”---
何で
なんで
ナンデーっ
なんで夏乃と桑田さんが
」
しかーし。リカさん=森山中大島さんは優しかった。
「他の人とおんなじルートじゃ付き合ってるのがバレちゃうから、こっちから行きな!」そー言ってこっそり他の人とは別ルートに進ませてくれた。他の人とは逆ルート。
・・・・リカさん=森山中大島さん、ありがたいんですけど逆に進んでいるので、他の人と思いっきり対面しちゃうんですけど?
リカさん=森山中大島さんのお陰で、すっかり注目の的になってしまった桑田さん&あたし。「そろそろ江戸城に向かおうか?」という桑田さんの提案で、再び空へ。ここで目が覚めた。
人が空を飛ぶことにも、
伝説の安土城に入ったことにも、
何より桑田真澄とデートしてることにも、何一つ疑問を持たなかった夢の中のあたしでしたが、目が覚め現実に戻った途端おっかしくて可笑しくて
「桑田、飛びよった・・・ぷっ♪」 ←今日一日、これだけで思い出し笑いに浸れた幸せなあたしだったとさ。
『心と気持ちが男前』とか『大富豪』とか『自分だけに優しい人』など、己を省みず思うがまま書き綴った紙切れ 合計24枚、
思いっきり焼肉屋に忘れてきてしまったのである。 まさに 恥の書き捨て。笑
しかし、焼肉店のおじさん&おばさんは人間できてたね。
翌週もいけしゃあしゃあと焼肉食べに行ったお馬鹿さん3人組に、いつもどーり笑顔で親切に接客してくれた。
(おじさん、おばさん、また来るよ!

さて。
ここからは、昨夜から今朝にかけてあたしが体験した ぶっ飛ぶデート について書こうと思う。
・・・書いていいのかな? あの人に迷惑かけちゃわないかしらん? いいや

なんと昨夜が初デート。どーしてデートする事になったのかは分からない。突然そうなってた。
だって相思相愛みたいだったから あたしたち。
あたしたちが居たのは、地元民ならご存知のサーパススタジアム。スタンドではなくフィールド。(・・・ん?フィールド?)
「やっと初デートだね。危ないからシッカリ摑まっててね。」
物腰も口調も素敵にフェミニストな桑田真澄。
そう。読売ジャイアンツを経て米国大リーグとやらに移籍し、つい先日 遠路はるばるやって来てくれた四国アイランドリーグ始球式で132キロを出した あの桑田真澄。
はい。
夢ですけど何か?
「やっと初デートだね。危ないからシッカリ摑まっててね。」
桑田さんの言葉に素直にうなずく乙女なあたし。言われるまま、しっかり桑田さんの背中に抱きつき、腕を桑田さんの首にまわして準備完了!
バイクでしゅっぱぁーつ!・・・と思った? そんなもんじゃないわよ桑田さんは。やっぱりそこら辺の男とは器が違う。
あたしを背中に楽々おんぶしたまま飛んでくのよ。ふつーに空が飛べるの 桑田さんクラスになると。
「ちょっと痩せたでしょ?夏バテだからってちゃんと食べなきゃ駄目だよ」 どこどこまでもフェミニスト。桑田さんクラスになると。
2人っきりの空の旅(クドイようですが、ひこーきではなく普通に飛んでます)を楽しんで目的地安土城に到着。
着地も驚くほどスムーズ。桑田さんクラスになると。
夢の中の安土城は、入城両(【にゅうじょうりょう】と読むらしい・・・)を払えば誰でも城の中を見て廻れるらしい。
入城ゲートに向かっていると、「あ!リカさんだっ!!」受付の女性に向かって桑田さんが手を振った。
入城ゲート受付に座っていたのは・・・・森三中の大島さん。夢の中だからか何の疑問もなく、リカさん=森山中大島さんを受け入れてしまうあたし。
「え”え”え”---




なんで夏乃と桑田さんが

しかーし。リカさん=森山中大島さんは優しかった。
「他の人とおんなじルートじゃ付き合ってるのがバレちゃうから、こっちから行きな!」そー言ってこっそり他の人とは別ルートに進ませてくれた。他の人とは逆ルート。
・・・・リカさん=森山中大島さん、ありがたいんですけど逆に進んでいるので、他の人と思いっきり対面しちゃうんですけど?
リカさん=森山中大島さんのお陰で、すっかり注目の的になってしまった桑田さん&あたし。「そろそろ江戸城に向かおうか?」という桑田さんの提案で、再び空へ。ここで目が覚めた。
人が空を飛ぶことにも、
伝説の安土城に入ったことにも、
何より桑田真澄とデートしてることにも、何一つ疑問を持たなかった夢の中のあたしでしたが、目が覚め現実に戻った途端おっかしくて可笑しくて

「桑田、飛びよった・・・ぷっ♪」 ←今日一日、これだけで思い出し笑いに浸れた幸せなあたしだったとさ。